研究課題/領域番号 |
26461789
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
堀 雅敏 大阪大学, 医学系研究科, 講師 (00346206)
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研究分担者 |
金 東石 大阪大学, 医学系研究科, 准教授 (80283753)
大西 裕満 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (20452435)
佐藤 嘉伸 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (70243219)
陳 延偉 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (60236841)
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研究協力者 |
富山 憲幸 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (50294070)
岡田 俊之 筑波大学, 医学医療系, 助教
政木 勇人 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 大学院生
森口 和也 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 臨床 / 放射線 / 肝線維化 / コンピュータ支援診断 / MRI |
研究成果の概要 |
CT画像を対象とした肝臓領域自動抽出システムを改良して、腹部MR画像から肝臓領域を自動的に抽出する統計アトラスの手法を利用した方法を開発した。また、MR画像によって得られ得る肝臓の立体形状を分析することで、肝線維化ステージを推定するシステムを開発した。本法により、肝線維化ステージを推定することができたが、MRエラストグラフィの弾性率を用いた線維化ステージ推定能には及ばなかった。本研究は、統計アトラスを用いて大局的な臓器形状変化を定量化する技術が、コンピュータ支援診断に応用できる可能性を示した。
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