研究課題/領域番号 |
26461797
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
宮坂 光俊 九州大学, 大学病院, 助教 (10457434)
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研究分担者 |
西牟田 雄祐 九州大学, 医学研究院, 共同研究員 (10635220)
浅山 良樹 九州大学, 医学研究院, 教授 (40380414)
川波 哲 九州大学, 医学研究院, 助教 (50330999)
本田 浩 九州大学, 医学研究院, 教授 (90145433)
鶴丸 大介 九州大学, 大学病院, 助教 (90419565)
村木 俊夫 九州大学, 大学病院, 医員 (10778848)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | CTコロノグラフィー / 大腸癌 / 深達度診断 / 仮想注腸画像 / 側面変形 / 定量的評価 |
研究成果の概要 |
術前の大腸癌症例に対して320列マルチスライスCTを用いてCTコロノグラフィーを行い、大腸癌の仮想注腸画像を用いた側面変形の定量的評価を行い、大腸癌の深達度診断におけるその有用性についての検討を行った。結果として、早期大腸癌、すなわち粘膜内癌と粘膜下層癌との鑑別において、側面変形の定量的評価は従来の定性的評価に比して正診率の向上が得られ、治療方針決定の一助となることが分かった。
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