研究課題/領域番号 |
26461798
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
坂本 一郎 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 准教授 (00225806)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 脈波伝播速度 / CAVI / CT / 心臓足首血管指数 / 動脈硬化 / ABPI / PWV |
研究成果の概要 |
脈波伝播速度(PWV)や心臓足首血管指数(CAVI)は,血管の動脈硬化(加齢変化)を反映し,動脈硬化性疾患の独立した予後予測因子となる可能性が示唆されているが,PWVやCAVIが血管壁の動脈硬化を正確に反映しているかどうかについての画像的研究はほとんどなされていない。今回は、どの部位の血管壁厚や石灰化が、CAVIに影響を及ぼしているかについてCTを用いて解析した。その結果、CAVIは、胸腹部大動脈(第12胸椎下縁レベルから)から腹部大動脈分岐部までの石灰化量や最大血管壁厚、および腸骨動脈領域の石灰化量に影響を受けていることが明らかとなった。
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