研究課題/領域番号 |
26461805
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
五味 勉 北里大学, 医療衛生学部, 教授 (10458747)
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研究分担者 |
武田 徹 北里大学, 医療衛生学部, 教授 (10197311)
鯉淵 幸生 独立行政法人国立病院機構高崎総合医療センター(臨床研究部), 臨床研究部, 臨床研究部長 (10323346)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | X線 / 癌 / トモシンセシス / 乳がん |
研究成果の概要 |
デジタルトモシンセシスを新たな乳腺スクリーニング検診システムのモダリティとして確立するために画質劣化の要因となっている雑音、画像パターンの相違、アーチファクトを補正させる処理法(画質改善ハイブリッド処理法)の開発を行い、有用性を検証するために乳腺ファントムを使用した基礎的実験評価を行った。画質改善ハイブリッド処理法は従来の再構成法と比較して線量(平均乳腺線量)依存のない高い画像コントラストを生成することが可能であった。
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