研究課題/領域番号 |
26461807
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 駒澤大学 |
研究代表者 |
嶋田 守男 駒澤大学, 医療健康科学部, 教授 (20196489)
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研究分担者 |
吉川 宏起 駒澤大学, 医療健康科学部, 教授 (10272494)
岡田 朋子 駒澤大学, 医療健康科学部, 講師 (60409795)
森口 央基 駒澤大学, 医療健康科学部, 教授 (70296705)
桐生 茂 東京大学, 医科学研究所, 准教授 (20313124)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | MRI / 造影剤 / 蛍光イメージング / コラーゲンペプチド / Gd / マウス / Gd-DOTA / ペプチド / 集積能 / ICG / NASH / 蛍光 / NH2-DTPA / USPIO / SPIO / 間質性MR Lymphography / MR造影剤 / 動物実験 |
研究成果の概要 |
間質におけるリンパ流の評価は鉄剤にて可能であったが、粒子径や希釈濃度の選択によっては造影されない場合もあり、適切な選択の必要性がある。また我々は、肝機能を評価する材料として、NASHモデルのマウスを作成し正常マウスとの比較を行った。我々は、両マウス群に、ICGを投与した。我々はその後5分毎にIVISにて撮影し解析を行った。検討の結果ICGによる蛍光からNASHの進行を検出することができた。新規結合体であるPHG10色素は、細胞毒性を目標にしてコラーゲンペプチドと近赤外線反応色素を用いて合成された。生体高分子PPGを出発物質とし、多段階の合成過程を経てGd-PPGを得た
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