研究課題
基盤研究(C)
肝細胞癌の診断に用いられるGd-EOB-DTPA (EOB)造影MRIでは一部の症例において画像不良が生じ肝細胞癌の十分な診断が不能である。今回の検討で通常の20分後の肝細胞相撮像では画質不良な場合でも肝予備能がChild A,Bの場合は超遅延相として静注60-80分後の画像を撮像することでほとんどの場合良好な画像を得ることができると判明した。
すべて 2016 2015 2014
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 3件、 オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件) (うち国際学会 1件)
Eur J Radiol.
巻: 85 号: 12 ページ: 2206-2210
10.1016/j.ejrad.2016.10.010
Clin Imaging.
巻: 40 号: 6 ページ: 1112-1117
10.1016/j.clinimag.2016.07.001
Abdom Imaging.
巻: 40 号: 8 ページ: 3099-3103
10.1007/s00261-015-0503-z
Radiology.
巻: 275 号: 3 ページ: 708-717
10.1148/radiol.14141315