研究課題/領域番号 |
26461844
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 愛知県がんセンター(研究所) |
研究代表者 |
松島 秀 愛知県がんセンター(研究所), 分子腫瘍学部, 研究員 (70444297)
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研究協力者 |
紀ノ定 保臣
恵良 聖一
稲葉 吉隆
佐藤 洋造
村田 慎一
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 癌 / 早期治療効果判定 / 分子画像 / 細胞密度画像 / 機能画像 / 磁気共鳴 / 磁化移動効果 |
研究成果の概要 |
本研究の目的はMRIを用い分子標的薬における反応性の早期評価および手術支援肝機能画像の開発を行うことである。磁化移動効果を利用したEquivalent cross-relaxation rate imaging(ECRI)を用い, 大腸癌肝転移症例における分子標的薬の早期評価を実施した。治療開始前における腫瘍のECR値はresponders groupで有意に高値を示し,治療開始2週間後のECR値は有意に低下した。肝切除前に肝切除後の残肝機能を形態的・機能的に予測するために, 肝細胞相における肝細胞特異性造影剤の造影率を画像化(RLEI)した。RLEIは手術支援肝機能画像として有用であった。
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