研究課題/領域番号 |
26461861
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
冨吉 勝美 熊本大学, 大学院生命科学研究部(保), 教授 (60188802)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 全身性アミロイド―シス / 標識薬剤 / 18FEFSB / 最適合成条件 / 放射性標識薬剤 / 125I-EISB / 最適反応時間 / アミロイド / アミロイドーシス / 18F-EISB / コンゴーレッド / 組織化学的分析 / 偏光顕微鏡 / 標識合成 / ラジオアイソトープ / SPECT / 125I / 123I / EISB / EMSB / 動物実験 / アルツハイマー病(AD) / 123I-EISB / 動物用SPECT/CTシステム / 18F-EFSB / ヨード標識合成 / 体内分布 / IP |
研究成果の概要 |
全身性アミロイド検索剤前駆体EMSBに125Iと18Fを、標識しアミロイド診断薬である125I-EISBと18F-EFSBを標識合成し、臨床応用の基礎実験を行った。1)前駆体EMSBのメシル基と125I-の求核置換反応により125I-EISBを得るための最適反応時間は10分であり,生理食塩水とヒト血清中における125I-EISBは精製後24時間までは安定であったことから,体内においても125I-EISBは化学的に安定であることが解った。
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