研究課題/領域番号 |
26461891
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
宇都 義浩 徳島大学, 大学院生物資源産業学研究部, 教授 (20304553)
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連携研究者 |
遠藤 良夫 金沢大学, がん進展制御研究所, 准教授 (30211783)
富永 正英 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 助教 (90437632)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 放射線増感剤 / アセチルグルコース修飾ゲフィチニブ / 分子標的薬剤 / EGFR / アセチル化グルコース / アセチルグルコース修飾放射線増感剤 |
研究成果の概要 |
本申請研究は、アセチルグルコースを放射線による抗腫瘍効果の増強分子として種々の制癌剤や分子標的薬剤に修飾し、腫瘍細胞および腫瘍移植鶏卵モデルを用いて放射線増感剤としての有用性を評価し、臨床利用が可能な放射線増感剤の創出を行うものである.本申請研究において、上皮成長因子受容体のチロシンキナーゼを選択的に阻害する抗がん剤のゲフィチニブにアセチルグルコースを修飾した新規放射線増感剤UTX-103の創出に成功した。
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