研究課題/領域番号 |
26461918
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
本田 正樹 熊本大学, 医学部附属病院, 非常勤診療医師 (80573609)
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研究分担者 |
武市 卒之 熊本大学, 医学部附属病院, 非常勤診療医師 (00380999)
猪股 裕紀洋 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 教授 (50193628)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 小腸虚血再灌流障害 / 2光子励起顕微鏡 / 好中球動態 / 生体内イメージング / 微小循環 / 2光子励起レーザー顕微鏡 / 小腸移植 / 小腸虚血再灌流傷害 |
研究成果の概要 |
LysM-EGFPマウス(好中球が緑色の励起光を発する遺伝子改変マウス)を用い、全身麻酔下に45分の腸管血流遮断を行い温虚血再灌流障害モデルを作成し、その後2光子励起レーザー顕微鏡を用いて、小腸虚血再灌流障害時における好中球動態を観察・解析した。個体を生かしたまま非常に低い侵襲性のもと、リアルタイムに長時間観察可能であった。また3D解析画像を組み合わせることで、腸管の構造、好中球分布の様子を三次元的に評価できた。
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