研究課題/領域番号 |
26461939
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
堀口 淳 群馬大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (70272242)
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研究分担者 |
時庭 英彰 群馬大学, 医学部附属病院, 助教 (50455979)
樋口 徹 群馬大学, 医学部附属病院, 助教 (00526832)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | アロマターゼ / RORα / ERα / 乳がん / エストロゲン受容体 / グルココルチコイド受容体 / アロマターゼ / エストロゲン受容体 / グルココルチコイド受容体 |
研究成果の概要 |
アロマターゼの発現がRORαによりコントロールされていることを発見し、アロマターゼ遺伝子上にROR 応答領域を同定した。さらにアロマターゼ遺伝子の活性化に起因すると考えられるエストロゲン感受性乳癌細胞株の増殖能活性化も確認した。乳癌組織ではRORαおよびGRにアロマターゼ発現と正の相関関係があった。ERα陽性乳癌細胞株およびERα陽性臨床検体ではpromoter Aが有意に高かった。ER陽性乳癌の原発巣においてSTSと特にOATP 3A1との相関が高かった
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