研究課題/領域番号 |
26461952
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
大本 陽子 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 客員講師 (80642561)
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研究分担者 |
岩瀬 弘敬 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 教授 (40211065)
山本 豊 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 准教授 (20398217)
田口 哲也 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (80243260)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | エストロゲンレセプター / 乳癌 / 内分泌療法 / ホルモン療法 / ホルモン依存性 / 内分泌療法耐性乳癌 / エストロゲン療法 |
研究成果の概要 |
この研究の目的は、乳癌の内分泌療法感受性を予測する因子の抽出である。長期のアロマターゼインヒビター(AI)治療中AI耐性となり、エストロゲン治療が著効したエストロゲンレセプター(ER)陽性再発乳癌患者の検体を用い、ノンゲノミックパスウェイを経由した経路がAIの反応性の違いに関与している可能性を示唆した。また、早期のERの遺伝子変化が内分泌療法への感受性の変化に関与していることを指摘する事に成功し、さらにこの早期の遺伝子変異の検出が血液サンプルでも可能であり、血液にて内分泌療法の効果予測が出来る可能性が示唆された。
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