研究課題/領域番号 |
26461954
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
菅沼 伸康 横浜市立大学, 医学研究科, 客員研究員 (40724927)
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研究分担者 |
宮城 洋平 地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター(臨床研究所), がん分子病態学部, 総括部長 (00254194)
山中 歩 横浜市立大学, 附属病院, 指導診療医 (00728339)
益田 宗孝 横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (10190365)
益戸 功彦 横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 助教 (10404972)
利野 靖 横浜市立大学, 附属病院, 准教授 (50254206)
吉田 明 地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター(臨床研究所), 乳腺内分泌外科, 部長 (70182748)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 甲状腺未分化癌 / ヒストン修飾 / EZH2 / 効果予測因子 |
研究成果の概要 |
本研究では、甲状腺癌に対するパクリタキセルの効果予測因子を確立することと、エピジェネティクス分野における予後予測ならびに治療標的の確立を目的とした。パクリタキセルの効果予測因子の確立は困難であったが、ヒストン修飾酵素EZH2は甲状腺癌の悪性度やKi67の発現と相関しており、甲状腺低分化癌では遠隔転移とともに独立した予後予測因子であることが判明した。現在、EZH2をターゲットとした新たな治療法の確立を目指している。
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