研究課題
基盤研究(C)
当研究は、胃癌術後の化学療法を検討したSAMIT試験の検体を用いて予後因子や効果予測因子を検索することを目的とした。大島らは検体よりRNAを抽出し、mRNA発現パターン解析および定量PCRによる解析を行った。円谷らは臨床データのクリーニングおよび統計処理を行った。吉田らは細胞株を用いた基礎的検討から、NucleotidaseによるF-deoxyuridine monophsophateの解毒が5FU耐性のメカニズムであることを解明した。
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すべて 雑誌論文 (10件) (うち国際共著 1件、 査読あり 10件、 オープンアクセス 10件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (10件) (うち国際学会 1件)
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