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SERS法を用いた大腸癌早期診断法の確立

研究課題

研究課題/領域番号 26462021
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 消化器外科学
研究機関琉球大学

研究代表者

金城 達也  琉球大学, 医学部附属病院, 講師 (50623386)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 中途終了 (2016年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード大腸癌 / 早期診断
研究実績の概要

2014年7月に臨床研究審査申請を開始し,12月に当施設の臨床研究倫理委員会にて承認された.2015年1月より症例集積開始予定であったが,同時期に当該病棟で感染症のアウトブレイクが発生したため,3月まで入院制限および手術制限を行っていた.4月より症例登録および血清サンプル採取を開始となった.またこの時期には計測感度の改善を目的にSERS測定器の開発が連携研究者らにより進められており,検体測定の待機期間でもあった.この開発中の測定結果報告によると,検出感度の改善がなされ,精度も高まっている.2016年10月に目標症例数77例の症例集積を終えている.測定検査機器の取り扱い上の問題が発生し,現在は測定状況が不可能な状況である.この測定技術は他の方法では代替できない独自の技術であり,現在のところ,測定再開の待機中である.

報告書

(3件)
  • 2016 実績報告書
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2018-01-16  

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