研究課題
基盤研究(C)
本研究では、膵癌切除検体におけるEphA4高発現は膵癌患者の独立した予後不良の規定因子であることを明らかにした。またEphA4を阻害する2,5-dimethylpyrrolyl benzoic acidは、細胞実験および動物実験において著明な膵癌増殖抑制効果があり、膵癌の新規治療薬としての可能性があることを見出した。
すべて 2015
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Oncotarget
巻: 6 号: 38 ページ: 41063-76
10.18632/oncotarget.5729
120005697203