研究課題/領域番号 |
26462086
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
心臓血管外科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
藤本 和朗 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院講師 (70644665)
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研究分担者 |
碓氷 章彦 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (30283443)
大島 英揮 名古屋大学, 医学系研究科, 准教授 (40378188)
成田 裕司 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (60378221)
緒方 藍歌 名古屋大学, 医学系研究科, 特任助教 (70718311)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 生体吸収材料 / 心臓 / 物理的特性 / 生体材料 / 形状記憶ポリマー / 心筋再生 / 心筋梗塞 / 弾力生体材料 / 再生医療 |
研究成果の概要 |
心筋梗塞後に起こる心臓拡大を抑制して心臓機能を保持するために生体材料を研究した。厚生労働省が認可した人体への使用可能な化合物のなかから生体吸収材料を合成した。その組成の割合を変化させることで材料の持つ物質的な特性が大きく変化することを確認できた。その中から人間の心臓に適していると思われる特性もつ生体吸収材料を合成できた。生体適合性はラットの心臓に移植して非常に良好なことが確認できた。
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