研究課題/領域番号 |
26462121
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
呼吸器外科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
竹内 朋代 筑波大学, 医学医療系, 助教 (50450333)
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研究分担者 |
野口 雅之 筑波大学, 医学医療系, 教授 (00198582)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | バイオバンク / ヒト試料 / バイオリソース / ヒト由来組織 / 腫瘍移植マウス / 凍結組織 / 患者由来組織 / 組織培養 / 初期浸潤肺腺がん |
研究成果の概要 |
凍結組織培養系を利用して小型肺腺がんで認められる悪性度の指標になる因子を探索することを目指し、バイオバンクで保存している凍結組織を利用して培養を試みた。しかし、継代培養は効率が悪く解析用の試料確保が困難であったため、腫瘍移植マウスを作製して解析を進めることにした。1次移植を行った36症例のうち、12症例で腫瘍の生着が確認された。形成した腫瘍の多くは100mm2以下の小さなものであった。2次移植を行った7症例のうち1症例のみ腫瘍の形成が認められた。今後はさらに症例数を増やし、得られた腫瘍組織について、病理標本の作製及び形態学的特徴の解析を計画している。
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