研究課題/領域番号 |
26462150
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
藤村 幹 東北大学, 医学系研究科, 准教授 (00361098)
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研究分担者 |
冨永 悌二 東北大学, 医学系研究科, 教授 (00217548)
新妻 邦泰 東北大学, 医学系研究科, 助教 (10643330)
坂田 洋之 東北大学, 医工学研究科, 助教 (80722305)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | moyamoya disease / もやもや病 / 血管新生 / 幹細胞移植 / RNF213 / MUSE細胞 / 再生療法 |
研究成果の概要 |
もやもや病に対する間接血行再建術における多能性幹細胞MUSE細胞を用いた血管新生促進の概念実証を目的に検討を行った。げっ歯類に対して慢性脳虚血誘導を行いもやもや病に類似した病態を作成した。そして間接血行再建術を施し、側頭筋から虚血脳に向かう血管新生と血管新生因子発現を確認した。さらに疾患感受性遺伝子RNF213変異マウスを用いたもやもや病の病態解明を行った。慢性脳虚血と間接血行再建術モデルを用いて血管新生が再現性をもって誘導可能となった。MUSE細胞については培養ヒト間葉系幹細胞に対して、SSEA-3/CD105抗体を用いたMACSによる分離を行い効率良いMUSE細胞の分離方法を確立した。
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