研究課題/領域番号 |
26462248
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
中川 幸洋 和歌山県立医科大学, 医学部, 講師 (20372865)
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研究分担者 |
筒井 俊二 和歌山県立医科大学, 医学部, 講師 (70423960)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | spinal cord monitoring / transcranial stimulation / motor evoked potential / multi train stimulation / spine surgery / transcranial / high frequency / multi-train / electrical stimulation / intraoperative / 脊椎脊髄手術 / 術中運動昨日モニタリング / 大脳刺激筋誘発電位 / 多連発刺激 / 安全性 / 術中運動機能モニタリング |
研究成果の概要 |
脊椎脊髄手術時の運動機能モニタリングに用いる経頭蓋電気刺激複合筋活動電位は小さく、記録ごとに変動し、電位変化の判定に困難を要してきたが、5Hzでの多連発刺激(MTS)による振幅増大効果を報告してきた。今回、より高頻度MTSの有用性が示唆され、その安全性についても行動学的、組織学的に問題は認めなかった。術中モニタリングにおける高頻度MTSの導入による更なる振幅増大効果が期待できる。
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