研究課題/領域番号 |
26462255
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 独立行政法人労働者健康安全機構総合せき損センター(研究部) |
研究代表者 |
森下 雄一郎 独立行政法人労働者健康安全機構総合せき損センター(研究部), 独立行政法人労働者健康安全機構総合せき損センター(研究部), 研究員(移行) (20648555)
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研究分担者 |
芝 啓一郎 独立行政法人労働者健康安全機構総合せき損センター(研究部), その他部局等, 研究員(移行) (90574137)
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連携研究者 |
前田 健 独立行政法人労働者健康安全機構, 総合せき損センター(研究部), 研究員 (80315077)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 腰椎変形すべり症 / 腰椎後方固定術 / 腰椎椎間孔 / 腰椎椎間孔内圧 / 腰椎変性すべり症 / 腰椎変性辷り症 / 腰髄神経根 / 腰椎後方固定 |
研究成果の概要 |
腰椎椎間孔内圧は腰椎屈曲位から伸展に伴い統計学的有意に圧上昇していた。また、instrumentationによる固定椎間孔内における圧変化は肢位変化に伴う変化を認めず一定で、固定による腰髄神経根への外的ストレスは有意に減少することを証明した。固定尾側の腰椎椎間孔内圧は統計学的有意差は認めなかったが、肢位による圧変化は大きくなる傾向があり、固定尾側の腰椎椎間孔内での腰髄神経根への外的ストレスは固定前より大きくなることが示唆された。
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