研究課題/領域番号 |
26462281
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
遠山 晴一 北海道大学, 保健科学研究院, 教授 (60301884)
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研究分担者 |
山中 正紀 北海道大学, 保健科学研究院, 教授 (40166757)
但野 茂 北海道大学, 工学研究院, 名誉教授 (50175444)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | スポーツ外傷 / 前十字靱帯 / バイオメカニクス / リハビリテーション / 前十字靱帯再建術 / 下肢キネマティクス / 反重力トレッドミル / Drop vertical jump / 装着型センサー / 膝関節 / ドリフト |
研究成果の概要 |
ACL再建術術後早期に歩行解析が可能なシステムの開発のため、装着型センサーによる評価システムを用いて反重力トレッドミル歩行時における下肢キネマティクスを評価した。その結果、免荷量の増加は遊脚期の股関節および膝関節の最大屈曲を有意に減少させることを明らかにした。 次にACL再建術後症例に対しDrop vertical jumpにおける膝外反変化を検討し、患健側と性別に有意な交互作用を認め、女性症例では等速性膝伸展筋力の患健比と膝外反変化量との間には有意な相関関係を認めなかった。これは女性ACL再建術後症例のジャンプ着地における膝外反は大腿四頭筋筋力より姿勢制御機能に影響を受けることを示唆した。
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