研究課題/領域番号 |
26462293
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
前 達雄 大阪大学, 医学系研究科, 講師 (10569734)
|
研究分担者 |
中田 研 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (00283747)
藤江 裕道 首都大学東京, システムデザイン学部, 教授 (20199300)
米谷 泰一 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (80642090)
|
連携研究者 |
史野 根生 大阪行岡医療大学, リハビリテーション学部, 教授 (40135679)
|
研究協力者 |
橘 優太 大阪大学, 医学系研究科, 大学院生
大堀 智毅 大阪大学, 医学系研究科, 大学院生
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
|
キーワード | meniscus / radial tear / longitudinal tear / 半月板 / 横断裂 / 縦断裂 / 荷重 |
研究成果の概要 |
半月板損傷は損傷部位や形態により、その機能障害に差が生じる。膝関節への垂直荷重及び外反トルク負荷に対し、半月板中節横断裂にて、33%幅及び66%幅の横断裂では有意な変化はなかったが、100%幅の横断裂にて半月板荷重が有意に減少した。同様に、中節から後節への半月板縦断裂にて、辺縁部での損傷よりは実質部での損傷の方が高い荷重減少率であった。さらに後節に横断裂作成すると、中節に作成したものより120度屈曲位で、より関節間の接触圧が上昇した。
|