研究課題/領域番号 |
26462300
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
|
研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
松浦 哲也 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学系), 准教授 (30359913)
|
研究分担者 |
東野 恒作 徳島大学, 病院, 特任准教授 (80380129)
鈴江 直人 徳島大学, 病院, 講師 (50463485)
江西 哲也 徳島大学, 病院, 特任助教 (20467806)
合田 有一郎 徳島大学, 病院, 助教 (70581148)
岩目 敏幸 徳島大学, 病院, 助教 (10623316)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
|
キーワード | 離断性骨軟骨炎 / 野球 / 血行 |
研究成果の概要 |
肘離断性骨軟骨炎の発生頻度は2.1%で、障害発生には10~11歳の年齢のみが関与し、肘関節痛の既往、投手、捕手や週間練習時間は関与していなかった。未固定遺体上肢標本を用いた検討では、中ないしは橈側側副動脈が血管柄付き骨釘移植術の動脈として適当であり、外側上顆よりやや近位の骨釘を用いて小頭前外側への移植が可能であった。
|