研究課題/領域番号 |
26462310
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
吉田 隆司 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (10546641)
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研究分担者 |
金 郁ちょる 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 特任教授 (50244603)
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研究協力者 |
金 郁ちょる 京都府立医科大学, 大学院医学研究科運動器機能再生外科学(整形外科学教室), 特任教授 (50244603)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | MRI / 骨粗鬆症 / 容量電気刺激 / SWIFT法 / メカニカルストレス / 電気・物理刺激療法 / 容量刺激法 |
研究成果の概要 |
目的:容量電気刺激を用いた新規の骨粗鬆症治療の開発と評価方法の検討 方法:10週齢のWistar / ST雄ラットを用いた。半数の卵巣を摘出しOVX群とした。手術後2,4,812週間で,ペントバルビタールナトリウムを用いて動物を屠殺した。両側脛骨を摘出し,右脛骨をMR画像撮像に,左脛骨をマイクロCT撮像に使用した。脛骨近位1/3の部分をROIとしSWIFT法による信号雑音比の評価とマイクロCTでの骨密度を測定した。 結果:SWIFTでのSNRが,手術後8,12週の時点のOVX群において対照群より有意に高値であった。 結論:SWIFT法は骨粗鬆症による皮質骨の変化を早期に検出できる可能性がある。
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