研究課題/領域番号 |
26462330
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔科学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | propofol / anesthesia recovery / endocannabinoid system / cognitive function / emotional function |
研究成果の概要 |
プロポフォール麻酔から回復する患者は、二日酔いのような症状はなく、しばしば心地良い(気持ちの良い)気分を感じる。カンナビノイドは、同様の効果をもたらすことができる薬理学的物質の一種である。本研究では、このエンドカンナビノイド濃度の上昇がプロポフォール麻酔後に見られる陽性気分変化効果の原因であるという仮説を検証することを提案した。本研究の結果により、エンドカンナビノイド系はプロポフォール麻酔後に見られる陽性気分変化効果に関与していることが示唆された。
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