研究課題/領域番号 |
26462351
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔科学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
谷口 巧 金沢大学, 医学系, 教授 (30301196)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 敗血症性ショック / 出血性ショック / 心肺停止 / 低酸素血症 / 幹細胞移植 / サイトカイン / ショック / 間葉系幹細胞 / 敗血症 / 出血 / 骨髄間葉系幹細胞 / 骨髄幹細胞移植 |
研究成果の概要 |
麻酔・集中治療医学領域において、敗血症や出血などによるショック状態で、治療に困窮する場合が少なくなく、確立した治療法がない現状である。本研究は、骨髄間葉系幹細胞を用いて様々なショックに対する新しい治療法を開発することを目的とした。 その結果、敗血症性ショック、出血性ショック、窒息による低酸素血症のモデルは完成したが、骨髄間葉系幹細胞分離デバイスの大量入手が難しく、敗血症性ショックに至るモデルにおいて検討するだけになった。敗血症性ショックモデルにおいて骨髄間葉系幹細胞移植を行うと生存率は改善することが示唆されたが、その機序に関しては不明であった。今後さらなる検討が必要であった。
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