研究課題/領域番号 |
26462358
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
井口 直也 大阪大学, 医学系研究科, 招へい教員 (00372623)
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研究分担者 |
藤野 裕士 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (50252672)
内山 昭則 大阪大学, 医学系研究科, 准教授 (00324856)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 腎臓超音波検査 / 定常流型補助人工心臓 |
研究成果の概要 |
定常流型補助人工心臓装着術後患者を対象とした。腎臓超音波検査を行い、腎臓の葉間動脈レベルでの血流速度さらに腎臓全体を対象領域とした血流部分のカラー画素数の割合を算出し、腎機能および腎経過との関係を検討した。腎機能回復群、腎機能非回復群の順にカラー画素数の割合(%)は17.6(14.0-20.6)、2.6(1.2-3.3)であった。腎臓超音波検査における血流部分のカラー画素数の計測は腎機能評価に有用である可能性があると考えられた。
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