研究課題/領域番号 |
26462372
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔科学
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研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
川口 昌彦 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (60275328)
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研究分担者 |
松浦 豊明 奈良県立医科大学, 医学部, 非常勤講師 (10238959)
林 浩伸 奈良県立医科大学, 医学部, 講師 (30464663)
井上 聡己 奈良県立医科大学, 医学部, 病院教授 (50295789)
緒方 奈保子 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (60204062)
田中 優 奈良県立医科大学, 医学部, 学内講師 (90448770)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 視機能障害 / 周術期 / 眼血流 / 周術期管理 / 視機能 / 術後合併症 |
研究成果の概要 |
脊椎脊髄手術や弓部大動脈人工血管置換術における術前後の視機能をThe National Eye Institute Visual Function Questionnaite(NEI-VFQ)用いて評価し、NEI-VFQが周術期の視機能評価に使用できることを示した。弓部大動脈人工血管置換術において、眼底血流、眼動脈血流速度と視神経鞘径をモニタリングし、その関係性を検討した。いずれも測定が可能で、術中の変化を捉えることが可能であった。視機能障害リスクのある脳神経外科手術での視覚誘発電位モニタリングの精度を検討し、全身麻酔下でも再現性のある視覚誘発電位モニタリングが可能であることが示した。
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