研究課題/領域番号 |
26462376
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔科学
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研究機関 | 国立研究開発法人国立循環器病研究センター |
研究代表者 |
吉谷 健司 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長 (30524029)
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研究分担者 |
大西 佳彦 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 部長 (40443501)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 脳血流 / 近赤外線分光法 / 脳血流測定 / インドシアニングリーン / 局所脳血流 / 局所脳酸素飽和度 / 頭蓋外血流 |
研究成果の概要 |
これまでは、脳血流を測定するためには放射線科施設で放射性同位元素を持ちてい行う必要があり、手術中、集中治療室では行うことができなかった。今回我々は、インドシアニングリーンと近赤外線分光法を用いることで、ベッドサイドで脳血流測定を行う方法を開発した。PET検査の際に、測定後にICGとNIRSを用いて測定するCBFを測定し、PET検査のによる脳血流と、我々の開発したインドシアニングリーンを用いて測定し方法を比較したが、整合性のある結果を得た。
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