研究課題/領域番号 |
26462436
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
松田 陽介 福井大学, 学術研究院医学系部門(附属病院部), 講師 (90345687)
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研究分担者 |
横山 修 福井大学, 学術研究院医学系部門, 教授 (90242552)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | Neuromodulation / 脛骨神経 / 神経可塑性 / 神経伝達物質 / 過活動膀胱 |
研究成果の概要 |
本研究では雌性Sprague-Dawleyラットで一側中大脳動脈塞栓術による脳梗塞モデルと胸髄離断による脊髄損傷モデルを作製し、左側脛骨神経に設置したカフ電極から5ヘルツ、200μ秒幅のパルス波による電気刺激を1日1回30分間、連続して行った。それぞれのモデルで刺激開始時期をかえて比較を行った。覚醒下での膀胱内圧測定を実施したが、脳梗塞モデル、脊髄損傷モデルとも有意な蓄尿機能の改善を認めなかった。このため、中枢神経での神経可塑性に関わる遺伝子の発現、神経伝達物質の評価は行われなかった。
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