研究課題
基盤研究(C)
本研究では、いびき・睡眠呼吸障害のある患者について、1いびきの音響特性 2覚醒時の3次元CTによる呼吸様式毎の上気道形態 3流体解析 4立体モデル作成 の 4 つの項目を組み合わせて、世界的に使用できる上気道形態評価を試みた。その結果、CTデータを元に3次元上気道モデルの作成を行い、いびきの責任部位の1つである軟口蓋に、流体解析で得られた気流速度と圧情報をもとにした粘膜の振動を加えると模擬いびき音の発生が可能であることを確認した.
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