研究課題/領域番号 |
26462632
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
杉山 和久 金沢大学, 医学系, 教授 (80179168)
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連携研究者 |
東出 朋巳 金沢大学, 附属病院, 講師 (20291370)
大久保 真司 金沢大学, 医学系, 協力研究員 (90362003)
新田 耕治 金沢大学, 医学系, 協力研究員 (10260556)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | myopic glaucoma / disc hemorrhage / open angle glaucoma / glaucoma progresshion / high myopia / visual field progression / 強度近視眼緑内障 / OCT Angiography / 視神経乳頭の血管障害 / 視神経乳頭血 / 強度近視 / 正常眼圧緑内障 / 原発開放隅角緑内障 / 乳頭出血 / 乳頭周囲網脈絡膜萎縮 / 近視緑内障 / 緑内障性視神経症 / 近視視神経症 |
研究成果の概要 |
近視緑内障の病態解明のため、金沢大学病院眼科および福井県済生会病院の緑内障外来通院中の強度近視眼の緑内障、正視眼の緑内障の眼圧、視野進行を後向きに解析した。その結果、強度近視目緑内障では、正視眼の緑内障よりも視野の進行が遅く、かつ乳頭出血の頻度が低いことが判明した。またニデック社と産学共同で、強度近視眼の正常人データベースを作成し、強度近視眼での緑内障の診断能力をアップさせた。
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