研究課題/領域番号 |
26462640
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
安田 美穂 (宮崎美穂 / 安田 美穂(宮崎美穂)) 九州大学, 大学病院, 特別教員 (00336033)
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研究分担者 |
石橋 達朗 九州大学, 大学病院, 病院長 (30150428)
清原 裕 九州大学, 医学研究院, 教授 (80161602)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | コホート研究 / 危険因子 / 発症率 / 有病率 / 防御因子 / 疫学研究 / 久山町研究 / 疫学調査 / 眼科疾患 / 加齢黄斑変性 / 近視性黄斑変性 / インシュリン抵抗性 |
研究成果の概要 |
国民の視力低下、失明予防に役立つ有用なエビデンスを提供することを目的として一般住民を対象とした眼科の前向きコホート疫学研究を開始した。前向き疫学研究として20年にわたる3000人以上におよぶ地域一般住民を追跡調査した。この追跡調査で長年にわたり収集した眼科のデータと内科のデータおよび食事や運動習慣などの生活習慣データなどをあわせてデータベースを構築しさらに引き続き行う毎年の健診のデータも追加してた。わが国の視覚障害および失明の主原因となっている緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、高度近視、網膜血管閉塞症などの眼科疾患の有病率、発症率、危険因子を包括的な健診成績を解析することにより明らかにした。
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