研究課題
基盤研究(C)
緑内障は近年眼圧以外の循環障害、篩状板の脆弱性、遺伝性、免疫性などの多数の危険因子により進行する慢性多因子疾患と理解されている。特に視神経乳頭を支える篩状板と乳頭周辺組織の脆弱性が注目されている。今回、我々は円錐角膜に対して臨床応用され、近視の治療としても注目されているクロスリンキング治療を乳頭周囲強膜へ応用し、生体安全性と強膜強度増加への有効性を確認する。さらに高眼圧モデルマウスにより神経保護効果の有効性を確認する。
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すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 10件、 オープンアクセス 6件) 学会発表 (11件) (うち国際学会 1件、 招待講演 1件)
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