研究課題/領域番号 |
26462688
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
木内 良明 広島大学, 医歯薬保健学研究院(医), 教授 (40214738)
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研究分担者 |
竹中 丈二 広島大学, 病院(医), 講師 (70526194)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 緑内障 / 危険因子 / 眼球硬性 / 眼圧測定 / 角膜バイオメカニクス / 緑内障危険因子 |
研究成果の概要 |
本研究では眼球組織が持つ硬さの因子の代表として角膜の剛性を非侵襲的に測定し、この硬さ因子が緑内障性の視神経障害の進行にもたらす影響を明らかにすることが本研究の目的である。 Ocular Response Analyzerで得られるパラメータであるcorneal hysteresisとCorvis STのパラメータが相互関係を持つこと。Corvis STのパラメータを用いると視野障害進行速度を統計的に表現できること、さらにはCorvis STとOcular Response Analyzer二つのパラメータを組み合わせることでさらに視野障害の進行速度を予測できることを明らかにすることができた。
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