研究課題/領域番号 |
26462769
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 昭和大学 (2016-2017) 東京慈恵会医科大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
土肥 謙二 昭和大学, 医学部, 教授 (20301509)
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研究分担者 |
大滝 博和 昭和大学, 医学部, 准教授 (20349062)
小川 武希 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (90119769)
宮本 和幸 昭和大学, 医学部, 助教 (80555087)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 熱中症 / 水素水 / モデル / マウス / 動物モデル / 酸化ストレス / 神経損傷 / フリーラジカル / 治療法 |
研究成果の概要 |
本検討の目的は熱中症モデルにおけるneuroinflammationの病態のメカニズムを明らかにすることであった。まず本研究ではいまだ確立されていなかったマウスの熱中症モデルを開発し、生理学的評価、血液学的評価、ミネラル補充の効果について明らかにした。さらに現在は酸化ストレスの評価や水素水を用いた新規治療法の開発に向けた検討を行っている。また、熱中症モデルにおいては腸管のダメージが組織学的に強かったことから重症熱中症モデルにおけるneuroinflammationと脳-腸管によるsystemic inflammationとの関係について再検討している。
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