研究課題/領域番号 |
26462812
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能系基礎歯科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
十川 千春 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 講師 (10253022)
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研究分担者 |
十川 紀夫 松本歯科大学, 歯学部, 教授 (30236153)
森田 克也 広島文化学園大学, 看護学部, 教授 (10116684)
小崎 健一 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (50270715)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 疼痛治療薬 / 神経障害性疼痛 / モノアミントランスポーター / GABAトランスポーター / モノアミントランスポーター / GABAトランスポーター |
研究成果の概要 |
痛覚伝導路における神経伝達物質トランスポーターによる伝達物質の調節は疼痛制御にとって重要な役割を果たす。本研究では、疼痛制御に関わる神経伝達物質トランスポーターの中でもモノアミントランスポーター(MAT)およびGABAトランスポーター(GAT)に焦点をあて、MATおよびGATに対する阻害効果を併せ持つ薬物の神経障害性疼痛への有効性を確立した。また疼痛発症後の病態変化に伴った神経伝達物質トランスポーターの発現機能変化の鎮痛効果に対する影響を調べ、難治性慢性疼痛に対する有効な鎮痛薬の開発と、治療薬選択のためのエビデンスを得た。
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