研究課題/領域番号 |
26462828
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能系基礎歯科学
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
鈴木 崇弘 愛知学院大学, 歯学部, 准教授 (70298545)
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研究分担者 |
水野 光政 愛知学院大学, 歯学部, 助教 (20609812)
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連携研究者 |
井上 敏 JNC(株), 横浜研究所, 企画研究員 (40426622)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | イメージング / 生物発光 / 開口分泌 / 遺伝子発現 / 3D培養 / 細胞接着 / タンパク質分泌 / ルシフェラーゼ / 骨芽細胞 / 骨形成因子 / エキソサイトーシス / 分泌 / 骨形成 |
研究成果の概要 |
骨芽細胞を含めた哺乳類細胞におけるルシフェラーゼの発現において、ヒトで使用頻度の高いコドンのみをシンプルに選択する「Preferred法」でコドン最適化を行った遺伝子が有用であることを示した。また、Preferred法でコドン最適化した遺伝子(nanoKAZ)を用いてオプロフォーラスルシフェラーゼ変異体を発現させ、生物発光イメージング法で可視化した。さらに、ガウシアルシフェラーゼをレポーターとする「ビデオレート生物発光イメージング法」を、3D培養細胞からのタンパク質分泌を可視化する方法として確立した。最終的に、骨芽細胞株におけるタンパク質の極性分泌を可視化することに成功した。
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