研究課題/領域番号 |
26462838
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態科学系歯学・歯科放射線学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
工藤 隆治 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学系), 助教 (10263865)
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研究分担者 |
生島 仁史 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学系), 教授 (90202861)
宮本 洋二 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学系), 教授 (20200214)
玉谷 哲也 徳島大学, 病院, 講師 (30274236)
工藤 景子 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(歯学系), 助教 (70380029)
高橋 章 徳島大学, 病院, 講師 (30252688)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 癌 / 細胞実験 / 放射線照射 / ドセタキセル / セツキシマブ |
研究成果の概要 |
放射線照射前、照射中と照射後に、ドセタキセルとセツキシマブの投与を行い、コロニー形成能とアポトーシス解析を用いて至適投与順序を決定することが目的である。B88細胞とCAL27細胞に対しin vitro実験では放射線の線量は4グレイが、ドセタキセルでは2時間処理では4 ng/ml、セツキシマブでは25 microg/mlが至適濃度であることが判明した。これらにて解析を行った結果、放射線照射前、照射中および照射後のどの時期にドセタキセルやセツキシマブを投与しようとも有意差は認められなかった。今後、他の薬剤と放射線照射による至適投与順序を決定し、最適な臓器温存治療のレジメンを決定する必要がある。
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