研究課題
基盤研究(C)
接着性レジンは,審美的にも優れ,歯質の侵襲を最小限に抑えた治療が可能なため,臨床で汎用されている.しかし,長期的に見ると材料の劣化を避けることはできず,如何に耐久性を向上するかが今後の鍵となる.劣化の一つの現象として,フィラーのシランカップリング層の劣化が考えられるが,これまでに報告はない.そこで本研究では,フィラーの種類や処理方法がボンディング層内部におけるフィラー耐久性に与える影響について検討した.電子顕微鏡観察などを行い,フィラーの種類や処理方法を変えることで,フィラーの耐久性が大きく向上させられることが分かった。
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すべて 国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (23件) (うち国際共著 20件、 査読あり 23件、 オープンアクセス 13件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (32件) (うち国際学会 10件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
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