研究課題/領域番号 |
26462901
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
英 將生 鶴見大学, 歯学部, 講師 (80329226)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 生体材料 / ナノ材料 / 表面・界面物性 / 歯学 / 有機化学 |
研究成果の概要 |
歯科接着材料の歯質接着メカニズムで,未だ不明な機能性モノマーの分子構造と歯質接着性能との関連性において,接着界面強化,接着耐久性に関わるモノマー等成分を解析し,歯質接着材料への応用を検討した.機能性モノマーの種類により,粘性,重合率,硬さ及びハイドロキシアパタイトとの化学的相互作用は異なり,特定の機能性モノマーとその他の配合成分は,接着界面の強化,接着耐久性の向上に関与することが考えられた.
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