研究課題/領域番号 |
26462908
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
三浦 賞子 東北大学, 歯学研究科, 助教 (60431590)
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連携研究者 |
笠原 紳 東北大学, 大学院歯学研究科, 臨床教授 (70169407)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | ジルコニア / モノリシック / CAD/CAM / 前向き臨床研究 / リスクファクター / フルジルコニア / ハイブリッドレジン / 臨床調査 / 破折 |
研究成果の概要 |
保険導入してからは歴史の浅いCAD/CAM冠に生じるトラブルのリスク因子を明らかにするため,CAD/CAM冠の予後の追跡調査を実施した.対象は2014年4月から2016年1月までの22か月間に,東北大学病院咬合修復科および研究協力施設の臨床経験3年以上の歯科医師15名が装着したCAD/CAM冠361症例である.調査項目は全て歯科診療録および歯科技工記録から抽出し,各調査項目およびトラブル発生とその詳細について検討した. 装着後のトラブルは361装置中27装置(7.5%)に発生し,トラブルの内容は全て脱離であった.脱離した症例は,いずれも装着後1年以内に発生した.
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