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3Dアディティブ・マニファクチャリングを用いたエピテーゼ製作の新展開

研究課題

研究課題/領域番号 26462913
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 補綴・理工系歯学
研究機関東京医科歯科大学

研究代表者

大木 明子  東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 准教授 (10345225)

研究分担者 鈴木 哲也  東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (60179231)
高橋 英和  東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (90175430)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2014年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
キーワード顎顔面補綴学 / エピテーゼ / 三次元造形法 / 歯学 / 補綴・理工系歯学 / 顔面補綴 / 三次元光学スキャナー / アディティブマニュファクチャリング / 3D光学スキャナー / CAD/CAM / 3次元造形法
研究成果の概要

顎顔面領域に欠損や変形が生じたり先天性疾患により形態異常があったりする場合、エピテーゼが製作される。今までの方法では顔面印象が用いられ、印象による呼吸管理が必要となるなどの問題点がある。三次元アディティブマニュファクチャリング技術の発展により三次元スキャナーやプリンターによる造形がエピテーゼの製作にも応用されるようになってきた。本研究では顔面印象と光学印象による顔面形状データの比較検討を行い、その結果、ハンディタイプの非接触式三次元光学スキャナーを使用した光学印象法は顔面印象法と比べて遜色ない精度を示し、3Dプリンターの模型の精度は臨床でも応用可能でエピテーゼの製作に有効であると考えられた。

報告書

(4件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2017 2015

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 顔面印象法と光学印象法による三次元顔面形状データの比較検討2017

    • 著者名/発表者名
      大木明子、上條真吾、鈴木哲也
    • 学会等名
      日本顎顔面補綴学会第34回総会・学術大会
    • 発表場所
      東京 全電通労働会館 全電通ホール
    • 年月日
      2017-06-02
    • 関連する報告書
      2016 実績報告書
  • [学会発表] 顔面印象法と光学印象法による三次元顔面形状データの比較検討2015

    • 著者名/発表者名
      御所優子,大木明子,上條真吾,高橋英和
    • 学会等名
      日本歯科技工学会第37回学術大会
    • 発表場所
      福岡市 アクロス福岡
    • 年月日
      2015-10-17
    • 関連する報告書
      2015 実施状況報告書

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2018-03-22  

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