研究課題/領域番号 |
26462920
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
西川 悟郎 岡山大学, 大学病院, 講師 (00172635)
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研究分担者 |
丸尾 幸憲 岡山大学, 大学病院, 講師 (60314697)
入江 正郎 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 非常勤研究員 (90105594)
小野 高裕 新潟大学, 医歯学系, 教授 (30204241)
皆木 省吾 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (80190693)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | エピテーゼ / シリコーン / 皮膚 / 柔軟性 / 自己接着能 / 口腔癌 / 接着強さ / 伸展能力 / 引張特性 |
研究成果の概要 |
エピテーゼは材料が皮膚の動きに追従し,かつ接着性をも手が臨床上極めて有益である.優れた伸展性と自己接着性を持つSilbione RT GEL 4021と4712 (24時間常温重合, Bluestar Silicone France SAS) の引張特性と自己接着力を,引張接着強さ試験と引張強度試験を行うことによって検証した.その結果,両材料は優れた適合をもたらすエピテーゼ用材料として有用であることが示唆された.
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