研究課題/領域番号 |
26462935
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
佐藤 裕二 昭和大学, 歯学部, 教授 (70187251)
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研究分担者 |
桑澤 実希 昭和大学, 歯学部, 助教 (10343500)
七田 俊晴 昭和大学, 歯学部, 講師 (70307057)
北川 昇 昭和大学, 歯学部, 准教授 (80177831)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 疼痛 / 維持力 / 有限要素解析 / 義歯維持力 / 疼痛閾値 / バイオネカニックス解析 / 顎堤評価 / 疼痛闘値 / 唾液物性 / バイオメカニックス解析 |
研究成果の概要 |
超高齢社会の日本において,義歯の維持力および義歯による粘膜の疼痛は患者の口腔関連QOLに大きな影響を与える。これらに関しては、臨床的研究や基礎的研究はあるものの、それらを統合した研究が無いため、未だに不明な点が多い。本研究では、臨床的研究と基礎的研究を統合した結果、義歯の維持力向上と疼痛緩和には個人毎の要因が大きく影響する事が明らかになった。
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