研究課題/領域番号 |
26462947
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
高橋 英和 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (90175430)
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研究分担者 |
大木 明子 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 准教授 (10345225)
岩崎 直彦 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教 (20242216)
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研究協力者 |
鈴木 哲也 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (60179231)
藤田 忠寛 東京医科歯科大学, 歯学部, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | シリコーン樹脂 / エピテーゼ / アディティブ・マニュファクチャリング / アディチブマニュファクチャリング / 粘弾性特性 / 流動性 |
研究成果の概要 |
アディティブ・マニュファクチャリングを応用したエピテーゼを製作可能なシリコーン樹脂を開発する目的で,新たに市販された顎顔面補綴に応用可能なシリコーン樹脂の物性調整を行った.アディティブ・マニュファクチャリングは3次元ロボットに装着した吐出装置からシリコーン樹脂を吐出して積層することで行うが,粘度調整剤を用いることで,設計通りの積層造形は可能であった.しかし.表面性状等は必ずしも満足に行くものではなく,今後の検討が必要であった.
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