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粒子法を用いたインプラントのマイクロギャップによる組織液の拡散に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 26462949
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 補綴・理工系歯学
研究機関大阪大学

研究代表者

若林 一道  大阪大学, 歯学部附属病院, 助教 (50432547)

研究分担者 中村 隆志  大阪大学, 歯学研究科, 准教授 (20198211)
山口 哲  大阪大学, 歯学研究科, 講師 (30397773)
中野 環  大阪大学, 歯学研究科, 助教 (40379079)
小林 靖宜  大阪大学, 歯学部附属病院, 医員 (50448114)
宇佐美 博文  大阪大学, 歯学部附属病院, 医員 (30573456)
連携研究者 矢谷 博文  大阪大学, 大学院歯学研究科, 教授 (80174530)
研究協力者 翟 智豪  大阪大学, 大学院歯学研究科, 研究生
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワードインプラント / マイクロムーブメント / 粒子法 / マイクロギャップ / インププラント
研究成果の概要

インプラント周囲に均等に骨吸収を引き起こす原因として、マイクロギャップ内に存在する炎症原因物質がマイクロムーブメントによりインプラント周囲へと排出される可能性がある。そのため、CADソフトウェアを用いインプラント体および上部構造のCADモデルを作成後、粒子法解析ソフトにより、マイクロギャプ周囲の組織液の拡散状態についてシミュレーションを行った。その結果、本解析手法により、主として組織液を想定した粒子群が水平的および垂直的にも拡散されていくのが確認できた。本実験結果はインプラント周囲の組織液の挙動を視覚的に解析するために有用であるものと考えられた。

報告書

(4件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2018-03-22  

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