研究課題/領域番号 |
26462956
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
船登 雅彦 昭和大学, 歯学部, 准教授 (10146897)
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研究分担者 |
渡邊 友希 昭和大学, 歯学部, 講師 (40535621)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 顎関節症 / 上下歯列接触癖 / 睡眠時ブラキシズム / 非機能的咬合接触 |
研究成果の概要 |
昼間に観察される無意識な上下の歯を咬み合わせる癖(上下歯列接触癖)を是正する治療が睡眠時の頬にある咬むときに活動する筋肉の活動(歯ぎしり)を減らすかどうかについて検討した.上下歯列接触癖頻度は是正する治療前に比較し治療後に統計学的に有意に減少した.しかし,歯ぎしり数は治療前から治療後にわずかな減少を示したにすぎなかった.上下歯列接触癖と歯ぎしりとは関連性があるとは言えない可能性が示された.
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