研究課題/領域番号 |
26462968
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
土屋 周平 名古屋大学, 医学部附属病院, 助教 (20569785)
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研究分担者 |
黒田 健介 名古屋大学, 未来材料・システム研究所, 准教授 (00283408)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | オッセオインテグレーション / タンパク質解析 / インプラント / タンパク質 / 二酸化チタン |
研究成果の概要 |
チタン製インプラントがオッセオインテグレーションを獲得したとき、プロテオグリカンを豊富に含むアモルファスレイヤーと呼ばれる層が形成される。本研究では、この中に含まれているタンパク質を網羅的に解析することを目的とした。 タンパク質はブタの下顎骨から抽出した。この抽出したタンパク質を二酸化チタンを担体としたクロマトグラフィー法を用いて、チタンに結合するタンパク質を分離した。タンパク質の同定には質量分析器を用いた。二酸化チタンと直接結合するタンパク質は約3000種あった。その中にはプロテオグリカン以外のタンパク質も認められた。 今後は、これら同定できたタンパク質の機能解析を実施する予定である。
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